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詩「あの日の尾崎」

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あの日の尾崎

詩が浮かばないよ
僕は引き際なのかもしれない

日々を告白、あの日の尾崎

緩んだ心に 詩は そっけなく
張り詰めた シリアスに
詩は応えてくれる

詩が浮かびそうだ
ただ それだけなのに

音楽の授業思い出していた
壁の上にはいつも
バッハやモーツァルト達の
肖像画が少し怖く見えて

置かれたピアノ 不思議に見えた

今は部屋にキーボードがおかれ
ドレミ 位は弾けるようになった

僕は今告白する
私は音楽そして 詩を愛している

裏切る訳にはいかない

浮かばない詩を 探して
日々を告白していこうではないか

あの日の尾崎のように

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