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詩「パンドラの箱」

パンドラの箱」⁣
⁣⁣
⁣草原を走る 風のように⁣
⁣海原を泳ぐ 美しき 波のように⁣
⁣⁣
⁣ひとは わらい 泣き 怒り⁣
⁣⁣
⁣空にあこがれ⁣
⁣海に魅せられ⁣
⁣⁣
⁣旅をする 放浪者⁣
⁣⁣
⁣雨に 悩まされ⁣
⁣地響きと ともに⁣
⁣⁣
⁣築き上げた 暮らしを 失う⁣
⁣⁣
⁣人は 諦めない⁣
⁣絶望のなか パンドラの箱⁣
⁣⁣
⁣希望の光が 残る限り

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