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詩「待ち人 詩」

待ち人 詩

僕の詩が待っている
どこでって?わからないよ!
自分さえ知らない?そういう事。
だが、待っているんだきっと

僕だけの ONE and ONLY
受け売りの言葉さ

心の引き出しを開いてみる
いつもの私に違いない
僕の詩の世界に ただいま
心安らぐ この世界に

安住の地は ない
正しい道を 選ぶのだ
詩が待っている

詩は私を許してくれるだろうか?

ぼくが君を待つばんだ
私も君を好きだから

ただただ 筆を走らせよう
今日、明日、明後日、
そのまた 明日も・・・

男を待つ女性の気持ちが
少し分かる気がした。

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