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詩「深夜放送」

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深夜放送

真夜中のラジオ 眠れぬ夜に・・・

電波に乗って やってくる
その寂しさ 紛らわせてくれる 君に

僕の 孤独を 癒して くれる そんな気がした
今この ラジオ 周波数 合わせてる人間が

どれだけいるのだろうか?
幼い頃 ラジオは まるで 秘密基地の様で

ひとりしかいない VIP ルームの様な
不思議な部屋 になるの だった

寂しい時には 今も 時々 深夜ラジオをつけてみる
夜のコーヒー が 良くない事は わかっているのに

たまには 夜更かしもいいだろぅ?
この世空の下 ひとりしかいないと 思う

僕と 同じ 君が 何人 いるのだろう。
君と 同じ 僕が 何人 いるのだろう。

真夜中のラジオ 眠れぬ夜に・・・



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