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詩「クラシック」

クラシック

朝は クラシックが 似合う
鳥も目覚めぬ
薄闇の中

緩やかな その旋律が
ここちよく 響く

みんなまだ 床の中

早起きの徳
何かあるかな?

朝の涼しさに
筆はしらせ

今日も この街で
明日も この空の下

誰しも 皆 生きていく

朝は クラシックが 似合うのである

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