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詩「君と言う 愛」

君と言う 愛

かなしいと つぶやいた 君
空が 寂しそうに 風吹いた

疲れ果てた 僕の手には
君の なみだが ふれていた

愛・している
そう 君を・・・

忘れかけた きみの 瞳には
僕が 映っているかい?

君は 愛を 僕は 君を

君は 愛を望むけど
すれ違う 二つの 人生・・・

愛・してる
そう 君だけを・・・

忘れない 僕の瞳に映った
君と言う 愛を。

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