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詩説「明日を叶える歌」

明日を叶える歌– 詩説

さあ、生きるのだ

俺の扉を 人生の扉を 明日への扉ひらき

さあ、愛すのだ

この世の全てを 憎むもの 嫌なものさえも

この世界が いつか 

あの空が いま舞い降りる エンジェルのように

僕らは わがままを 移り気を占う
花びらの数 数えながら 空に祈る

明日が叶いますように

愛が生まれる 5秒前・4・3・2・1
おめでとうございます 女の子ですよ^^)//

パパになった 新米父に 苦難ありて

生まれ落ちて 泣きじゃくる赤の子供

君はいいね 未来がある そう 君の未来

僕は 生きている理由さえわからぬ
しがない 障害者 しがない 貧乏自慢の夜に

思い出せぬ 生まれ落ちた時の記憶

人の争いが 
いつ始まったかもわからなくなる事に似ている

俺たちの歌が 誰が作ったかも知らずに

俺たちの未来が 俺たちが作ることに気づかずに
過去ばかり見ている悲しさ

さあ、生きるのだ

君は誰だい? 答えなくていいから聞いてくれ

俺の人生を 君に捧げるだとか
君の人生を 七色に架ける虹 渡す などと

派手に作り歌など 聴きたくない

君は、僕は 遊ぶことが 仕事の子供のように

まるで生きることが 仕事のように働き続けていた

俺たちの人生 ワーカホリックの 仕事中毒
お役御免の人生の 帰路に 何を思えば

さあ、死ぬんだ 生きるために
さあ、生きるんだ 死なないために

僕らの扉は 気がつけば開いていた
ドアの向こうには 未来が広がっている

このドアは残念ながら 戻ることができないのだよ

さあ、歩き出す 扉の向こうの
愛すべきもの 憎むべきもの全てに

シェリーを 捧げるように 

命を歌う永遠になれ

僕らのシェリーが 明日を叶えますようにと

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