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詩説「永遠のラブソング」
悲しみ吹く 街角の片隅
あの日の 僕らが
歌っている
少年のマボロシ 追いかけているね
喜び合う 子供心の君たちに
聴いて欲しい歌があるんだ
よくお聞き
君らにしか 聴く事できぬお歌だからね
平和ボケと 言われて久しい今日
お国が おかしな方向へと
走らぬようにと

かつて 政治家
本物の政治家たちがいた
君らに政治は 早いかな?
君たちの夢が 壊れぬように
僕らの愛が
いつまでも 歌えるようにと
君らはまだ 青春の入り口
青春の出口にさしかかる頃に
もう一度
振り返る時がくる
少年よ大志を抱け
ってね 大人になった君らも言うのだょ
悲しみ吹く風に
いつかの少年たちが

寒さに震えぬように
そして 僕らの大きな夢が
叶うように と 歌ってほしい
君の心と 可能性を信じているから
君に捧げる歌 永遠の ラブソング
それはそう
人はそれを I Love you… というでしょう
永遠のラブソング 永遠に・・・永遠・・だよ
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