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「Macintoshに捧ぐ詩」
眠れぬ夜に 詩をしたためる
何も見えぬ 空に
明日の希望を
先の見えぬ
未来を占うように
パソコンの電源を入れてみる
僕の暮らしの
大部分が
このパソコンという奴に
とって変わられている
いまの 僕の生活に
疑問を感じぬ自分が
少し怖く感じて
それでも
これからもよろしく PC
といったところか

今の時代
スマホか PCは 捨てきれぬ時代
ネットワークと呼ばれる
LAN の集合体が
僕らを オンライン へと導く
悲しいかな
詩を書くにも 絵を描くにも
コンピューターに依存している
きっと人類が
未来を見るのに
この IT と呼ばれる 化学技術に
頼らざるを得なくなっている
そんな 日記を書きながら
今日も またこの Macと呼ばれる
最高なコンピュータを
ドライアイと天秤にかけながら

起動する
さあ、夜明け前 朝を立ち上げろッ!
朝食を入力して
明日を 出力するのだ。
未来は近い
令和という OS のインストールは済んだね
未来が読んでいる
いずれは 車も 空を飛びそうだ
今日も入力と出力を繰り返しながら
情報処理に追われる日々
歌おうよ
時には オフラインを 楽しむように
眠れぬ夜は君のせい
Macintosh に捧ぐ詩。
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