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詩「朝一の詩」

朝一の詩

詩を 走らせる
筆を 休めるな

朝の光 ここちよい

詩を 走らせろ
ペンを そのままに

朝 目覚めの とき
交響曲の 演奏 聴きながら

筆を 走らせている
曲が 終わっちまう

ピアノ曲に 変わり
また 新しい 詩が 生まれる

詩は とまらない
特に 朝一の 詩には

朝の 心地よさ
詩に写す 難しさよ

今日一日 詩を 書ける だろうか?
詩を 走らせろ 走らせるんだ

G戦場のアリア 今頃 かかりやがって
ここで 朝一の詩が 終わる

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