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詩説「命」

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詩説「

やつは 泣いていた
好きな女ができたって

嬉し涙 忘れられない

そして
幸せを わけてほしい くらいに
素敵な 結婚式を開いた

そう あいつは
親父になるんだって
照れながら 言っていた

幸せすぎて 何もいらない と

世の中 こんなに
素敵なことがあるんだねってね

分娩室 産まれた のは
娘さんだったらしい
やつの 目が ゆるんでいた

そんなお前 付けた 娘の名前は
命と 書いて メイ、と呼ぶらしい

命を大切にしてほしい と
名付けの 本を片手に 笑うお前さ

荒くれ者で 手が付けられ なかった
そんな お前に 恋人ができ

赤ちゃん 抱きしめ

命の尊さを 願う父親に・・・

人生 富 名声なんかじゃない

好きな女ができたって
笑う 涙のお前を 今でも覚えている

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