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詩説「夜になると」

詩説「夜になると

夜になると
詩が浮かんでくるんだってさ

僕の親友が 
ガールフレンドに そう告げた
そう不思議なのよね

あなたには 文才感じなけいけど
詩愛を感じるわよ

詩愛か。
文才ない は 自分にもわかるよTvT)//

そう話しながら その話を文字に 
変えてゆく ボクが描く詩は

いつだって 不確かで

僕らの 未来について
過ぎ去った 喜び悲しみを

僕らが 明日に迷った時は
詩を並べ立て
そして 夜は更けていく

けど
夜に似合う歌ってなんだと思う?

決まってるだろ
とびきり センチな 愛の歌さ

夜空には 一番星 そのとなりには 
どう考えたって 
そうは 見えないけれど

うさぎ餅つく お月さまが
こうこうと かがやいている

夜に浮かぶ 僕の詩は

いつだって コウノトリのように
詩を はこんでくれるのを待つ身

恋わずらいの 乙女のような
顔して 僕の親友は また告げた

夜になると
詩が浮かんでくるんだってさ・・・

なんてね ちゃんちゃん。

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