さぁ、詩の旅にでかけようッ!。
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詩説「散文」


はじまりぃッ!。

散文

僕は 詩を書くんだ

静寂と混沌と 涙の塩辛い味が
おさなかった 僕の記憶を 
呼び覚ます

階段を登るたびに
児童の 登下校 帰り道の・・・

花火って 不思議だね
なぜ 夏なのだろう

僕は 詩を書くんだ

砂遊びに いそしむ 幼少期
ドロのお団子 食べるふり

ミニカー 覚えているよ
悲しくなんてないさ
ゼンマイ式の チョロQと

僕は 詩を書くんだって
そう 詩を書く

なんて 書いてみると
散文が チリジリと 脈絡も無く

僕は 詩を書くのだ
僕は 詩が好き
詩を 書く 書く

書くのだ
そう 詩をいつまでも

この詩に僕は 散文と名づけた。

お・わ・り。
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