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詩説「君と僕の歌」

君と僕の歌

青空が歌う 季節外れの
優しい日差し

僕らの 青春
いつも 空には 青い春
そう青春が 懐かしく 輝いたね

僕らが歌う その旋律に
青空が ハモるように
日差しが 差し込んでいる

少年のマボロシ 僕らは 胸に秘め
明日も空と たわむれる

僕らの 心には
いつだって 春の空

僕らの 心には


いつだって 日差しが優しく

君たちは 僕らの・・・
君たちは 君たちは・・・青春そのもの

僕らの 君らの
明日に架ける橋が 高らかと歌えるように

僕たちは 日を浴びて 走る

あの日の青空が
あの日の青春が

いつまでも 暖かく 優しく 
微笑んでいるから

青空が歌う 季節外れの
優しい日差し

君と僕の歌だよ。

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