さぁ、詩の旅にでかけようッ!。
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詩「ウタう街」


はじまりぃッ!。

ウタう街

悲しみの歌 街が歌っている
青春の 懐かしさが・・・

悲しみの歌 吹き消すような その青春に
涙と笑顔で 笑い飛ばせたなら

若者の歌 時として悲しく 時として・・・
人生に 限られたその時間を

思い出作りなんかじゃない
本当の 青春の1ページが めくりゆけたなら

私は もう少しマシな
大人になれていたのかもしれぬと

街が歌うウタを 悲しい歌に

愛や夢に溢れた 青春 泣き笑いの
もう2度と帰らぬ 青春のウタが

悲しく そして暖かく 街が歌っている・・・

お・わ・り。
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