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詩「君を包む傘の歌」

詩「君を包む傘の歌

さよならの 口付け 交わそう
今日は 二人

愛し合う 日々を 歌おう
悲しみ恐れずに

僕ら 歌えるよね
野に咲く花のように

愛し合う 二人が
たとえ 街に 負けそうでも

手をつなぐ だけで
愛おしく

いつだって
いつだって

涙は 拭かなくていいから
僕は 君の 傘になろう

涙を 守れる僕になるから

明日を 今日を
生きていくために

僕は 強くなる
君は ただ 笑顔を たやさずに

僕を生きて欲しいから
僕は 君の 傘でいさせてね

愛しぬく 僕を 信じて欲しい

僕は 君を包む傘の歌

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