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「桜の木の下」詩説
別れ いつの日も
別れたくない のに
出会った ばかりの 頃ばかり 輝く
悲しくなんてないよ
精一杯に嘘をついて 君は笑ったね
ありふれし その 笑顔の別れが
涙に できたなら
さよならのない さよなら に
手を振る君がいるから
桜チル 春の風に ぼくら
夢を見ていたように
さめゆく 夢の後に見る
嘘のない思い出たち

精一杯に嘘をついてぼくも笑うよ
たった一度の出会いに
ボクら 照れて 笑い合った
別れ いつの日も
あの日の 桜に 誓うよ
精一杯に 嘘のない 手を振るから
君も 嘘のない さよならで
手を振ってほしい
別れが 新たな 出会いになる
桜 いくども 咲く ように
精一杯の 涙と笑顔で いうよね
あの 桜の木の下で
笑顔で手を振りながら
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