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詩説「火の鳥」
白銀の龍が如く 晴天の
雪解け街が 眩しく 語りかけてくる
僕の ちっぽけな 詩を
皆の 大きな 夢が 叶いますヨゥに
悲しみって 涙と共に 流れ落ち
喜びって 笑顔と共に 咲く花よ
黄金の国 ジパングに
古く 伝わる 伝説の不死鳥 火の鳥
僕ら歌うよ 明日という花
咲かせてみたら ホトトギス
白銀の龍が如く 朝靄の
僕の ちっぽけな 詩を
華やいで おくれ
君の 大きな愛が 地球を包むとき

僕ら 見上げるだろう
白銀の龍が如く 昇る 晴天の
空の向こうに 未来が輝いて
雪解け街が ただ
寒く たたずんでいた
火の鳥が その寒さを 癒すように・・・
白銀の龍が如く 不死鳥の
街には 暖かな・・・
僕の詩が 終わろうとしている
僕の ちっぽけな 詩を 歌うように
雪解け街が ただ
寒く 暖かく たたずむように
空には 火の鳥が
龍が如く 飛び去っていった とさ
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