さぁ、詩の旅にでかけようッ!。
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詩説「吾輩は 野良である」


はじまりぃッ!。

詩説「吾輩は 野良である

木枯らし吹く 秋風に
野良猫 日差し 暖かく 幸せそう

寝るだけの 猫暮らし

四季折々
日本の猫は大変ね

暑いはずが 寒くなり
寒いと思えば 暑くなる 日本四季

野良たち 人を癒す
僕も野良でありたい

なんとか生きて行けるさ
家もないけど 食べ物に困るけど

僕の名前は野良

木枯らし吹く 秋風の
寒さ耐えゆく いつの日も

寝るだけの 暮らし?失礼な!

かつお節よこせ と 今日も野良ゆく
ストリートキャットたち

生きて行ければ いいさ と
野良猫見ておもう

野良猫のように・・・

木枯らし吹く 世間のかぜに
吹かれながら

僕ら 野良猫のように 言う

生きて行ければいいさ

お地蔵様のような 猫達の歌
聴きながら また言うのだね

生きて行ければ いいさ

野良猫達の バラード 響かせて

冬にも負けず 夏にも負けぬ
そんな野良に 僕もなりたい

生きて行ければ いいさと
野良猫のように・・・いう

吾輩は野良である

野良猫の 歌が・・・響く 街で。

お・わ・り。
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