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詩説「明日の昴に捧ぐ詩(うた)。」

詩説「明日の昴に捧ぐ詩 (うた)。

青春 なんて切ない 
なんて胸を 締めつける

青春もう2度と 訪れないであろう日々
僕の思春期 青春時代が

寂しそうに つぶやいた
大人になりたい、と

その 輝く青春の 美しさを
君は まだ 知らない

友に 母に 父に 兄に
誠実たれ

自身に 厳しく 謙虚たれ

青春が過ぎる頃

もう
戻れぬことを 知れとは言わないが

街ゆく 青春の君たちを見て 歌う

世界中の 青い春を 過ごす 若者よ
君の 春吹く風 の青さ そして

大嫌いな おとな達が 未来の君であることに
気づかずに 吹く風よ

また新たな 果実が 思春期にと
もうすぐ春ですね

春一番が 嘲笑うかのように 吹きすさぶ
寂しそうに つぶやくね

自分の少年を 重ねるようにいう
少年よ大志を抱け

少年よ・・・少年よ・・・少年よ・・・

2度とかえらぬ 生まれたての心に
生きる力を そして 生きる意味を

僕を そして 青い君の
心の支えに つく杖のように 寄り添い

うたがうこと の ない
過去に贈る 手紙を 届く事のない手紙を

一生涯 永遠に 贈り続けるのだろう。

少年よ・・・・・・・・・・ P.S.
未来の キミは 
それほど悪かない大人になってるかもょ ^^)///

さらば 昴よ 永遠の流星
我は行く さらば 少年の僕 さらば 青春よ

明日の昴に捧ぐ詩 (うた)。

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