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詩説「青春のうた」

詩説「青春のうた

この 青い空のした
そう 青空のした

僕らの人生の 答えが
こんな ちっぽけな ことだなんて

街ゆく少年たち
買い物帰りに 自転車の ベル鳴らすぼく

みんな
この 優しい日差しに 包まれてる

悲しみなんて
悲しみなんて はいり込む はずもない
僕らの 明日に

命の 命の 叫びが聞こえるかぃ?
 
出会いと 別れの 桜の木の下で
僕らまた 出会えるよね

青い空のしたに みんな いるんだ
僕ら 孤独な はずもない

あの日の 教室の黒板に
書かれた 方程式も 解けずに

僕ら 取り残された 青春に

もう一度だけ 立ち向かおう
人生という 青い空のしたで

みんなを 待ってる ボクがいるから
君も ぼくを 待っていてくれるね

そう いつまでも
空は 微笑んでいる

あの日の青春
そう
君とぼくの空 青空が・・・

いつまでも 青いと信じて。

春が来た時 
それをこう言うんだろぅ
青春。

そう 青空のうた また歌おうか
あの日の 青い空の下

いつまでも 

青春が消えぬよに・・・。

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