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詩説『永遠 伝承』
あの日のぼく 覚えてるかい?
あの日見た夢
今の僕に 問いかけてくる
空を見れば 何 変わりない 蒼さ
今日のぼく 少しずつ年取り
気がつけば 少年を失いて
涙も笑いも TVに奪われる 日々
友と話す それだけで
最高な トークショー
友と走るだけで
何も いらなかったょ

僕らの 思い出に 戦争はなく
焼け野原の 東京が
父母に 突き刺さる
あの日のぼく 覚えてるかい?
初めて歩いた 赤子の日よ
今の僕に 問いかけてくる
街ゆく ランドセルの 少年少女
空を見れば 何も変わらない 夢が
今日の僕 気がつけば あの日の父母に
僕ら 受け継ぐ記憶の 伝承
父母から 私たち そして子供にと
命のリレーは 今日も続く

時代を越え
愛のうたが 風の中に すべてを
競い合うように 命と夢、愛の
明日を 追いかけて 走るように
明日の歌が 僕らを呼んでいる
僕らは また 歌う
命の続く限り 誰かが続きを 歌うでしょう
それを 人は 永遠と呼ぶ。
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Thank you so much. ^^)/ またね