まえがき ^^^^^^^^^
ひさしぶんに 詩を書きたいと
書いてみたが 詩と呼べたものか
と この詩のあり方に
日記詩と名づけることにする
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『小さぃ 希望』
静寂の昼と夜に 浮かぶ景色
気味が悪いくらいに
重苦しい この 感情とも
心とも言えぬ
重くるしさが 鬱の入り口
そんな 気さえもする
悲しい世の中だと
おありたてる 何かが
自分を否定するように
僕は 負けそうな自分が
初めて 人間だという
自覚にも似た アイデンティティ と

僕は 生きると言うことを
楽観視 できない
弱い自分を 受け入れ出していた
そういうと
部屋には 鳴かぬ オーディオと
静寂の昼と夜に 浮かぶ景色が
哀しみの 代償のように 佇んでいた。
僕は 生きていく 明日も その明日も
今日を生きる 僕が
無責任に書く この 名もなき 詩文に
「小さぃ 希望」、 そう名付け
この告白を 終えることにする。
あとがき ^^^^^^^^^^^^^^
この頃 憂鬱という
感覚が わかる気がしてきた
死を選ぶ 悲しみが
わかるようで
^^^^ 生きるとは こういう事か!
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