さぁ、詩の旅にでかけようッ!。
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『夜月』照らすね。!!


はじまりぃッ!。

まえがき ^^^^^^^^^^^

月見団子 みなくなった

廃れる 日本文化

僕も 古くなったね

あしたの 少年 夜月に祈る様に

^^^^^^ 月見団子を眺めてた!!


『夜月』

哀しい月が 泣くように光る

星が 流れる 涙のように 瞬く

ラジオを ひねってみた 夜の闇に

心地よい ディスクジョッキー

優しぃ声が 聴こえてくる

哀しい月 泣き止んだように 感じる

すべては 自分の鏡なのだ

そう 思えた

僕は 君を見るときに

自分の心を 重ねる

すべては

自分で できているのでは ないかと

少し怖くなって

妻の部屋 さりげなく 話しかけたょ

そこで

僕は やっと 君のこと 感じた

心は わからないこと ばかり

僕は ラジオを 消して

この文章を 書き記すことにした

外を見ると

哀しい月が 夜空に 歌う

きっと 大昔の誰かも 同じこと

考えていたの かもしれない

そして

月が 歌うように あしたは 春一番

夜風が 少し 身に沁みる

僕は なぜか 不思議

あしたは すぐそこまで 来ている。

夜空の

月の明かりが 好きになっていた。


あとがき ^^^^^^^^^^^

心は 君を映す鏡

月明かりが 今日も 僕を照らすね

あしたは 明日の 風が吹く

少し寒い 春一番 夜風よ

^^^^^ 春の訪れ 歌う様に!!

お・わ・り。
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