我が詩説の旅

「未完成の詩(うた)」

詩が書けないかと 思ういま
詩が書けそうなので 筆走らせる

自分の歌が スピーカーから流れ

うぬぼれ な 我が耳 ご愛敬。
詩を書くときには 一筆書きに

詩人になれぬ わたしの 垢抜けぬ作品たちよ
歌うがいい 我が かわゆし 詩と共に去りゆく とも

愛はテーマである、愛のテーマである

いつまでも 恋焦がれる 永遠の 光と闇の果て

詩が書けそうなのに・・・

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