さぁ、詩の旅にでかけようッ!。
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日本の夏 それは そうさ「蝉」


はじまりぃッ!。

まえがき ^^^^^^

セミという詩を書いた

何度も 削除しようかと 思いつつ

長い 文字列に セミが 鳴くように

歌っている。

^^^^^^


「蝉」

俺は 何のためでも 誰のためにでもなく

ただ キーボードを 筆のように 指を重ねた

スピーカーから 哀しみのバラードが

空は薄暗い 雨の下

俺は いま生きている ただそれだけで

占いが 当たったかのように

気分が よろしく この文章が 並ぶことに

上機嫌だった。

窓が閉まっているのに セミの声が やまない

少年時代

夏休みは 友との 記憶しかない位 勉学は

二の次だった あの頃

セミは 今も昔も ただ 鳴くだけで

僕は 相変わらずに バカな 生き方しか できずにいる

いつだって 少年は 大人に 憧れ

大人は 少年に 戻りたがる

才能のカケラもない この文章が 何になるって言うんだ

それでも 書くこの 文字の集まりに

僕は 生きる意味を 感じていた

ただの日記だろ。 そんな 声が 僕の中で 消化されずに

この 章文の 行き先が 全く 掴めないでぃた

ボタンひとつで 削除できる この コンピュータメモ

好きな歌を 聴きながら書く この Macで 

僕は 結局 何も できずに この文章を終わらそうと

空を見ると 雨は止み セミはまだ ぼやくように

夏を歌っている

僕は セミが 少し羨ましかった。

耳を澄ますと セミの鳴き声が スピーカーの音楽と

シンクロするように 僕の心が 安らぐように踊りいる

日本の夏が 暑さと共に 涼を 運ぶ 文章の最後に

僕は 人間であることに 我に帰り ながら

ラブソングを くちずさんでいた

セミの声と シンクロするのは 悪くないな

この文章を「蝉」そう 適当に 名付けると

妻が呼ぶ キッチンにと 筆を置いて Macから 離れた

ありがとう 夏 ありがとう セミ

僕は 日本人 そして 障害者

今日の気分は そう

そうだね 「蝉」。 そんな 詩が モニタに並んでいる。


あとがき ^^^^^^

詩を書く 機会が減ってきた

いつも

気がつくと 書き始めている

セミの鳴き声が

^^^^^^ いつまでも 響いてぃた!。

お・わ・り。
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