さぁ、詩の旅にでかけようッ!。
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「人生の教科書」詩文


はじまりぃッ!。

「人生の教科書」

今日は 連日 詩を したためる 夕日の始まり

その詩は 落書きならぬ 落詩き とでも 言おうか。

美しい 旋律に 導かれるよぅに

僕の心は 詩を歌う

哀しみを 知り 人生に つまずきて

恋をして 切ない バラードの夜ょ

年をかさねて 愛を 叶える 二人の導き

子宝に恵まれずとも 愛しき 妻よ

哀しい 青春に あの日の 少年の思い出が

懐かしき 祭りの後の 寂しい 線香花火

僕らは 別れの 言葉を 涙で 告げ

僕らは 出会いの 運命に はずむ 笑顔

「昨日のドラマ みた?」 でさぁ、」

気がつくと 一人 部屋で 詩を書く僕に

あの日の 友は 僕の少年を 探すのだろぅか。

君が 今も 同じ気持ち なら

桜の木の下で また 会わないかぃ

もう 叶わぬ フルボけた あの校舎は 心の中だけに

枝垂れ桜 おぼえている? みんなで 走ったよね

先生は お元気で? 君も 元気で? 僕も 年をとったょ

泣いてばかりじゃ 行けないょね

好きだった女の子と 近くで 緊張したなぁ ^^)/ 

走り続けた 校庭に したたる汗たちは

青春に 嘘はつけなかったょね

卒業式 一度きりの 卒業。

みんな もう最後なんだぜ? もう この門はくぐれない

あの桜の木に 刻んだ 僕らの 名前は

人知れずに 消えるでしょう

僕らが 歌う校歌に 僕らが 歌う人生に 教科書はなく。

人生に 卒業式はない それが 最後の 授業

気がつくと僕は 大人と呼ばれ 少年たちは いつか

卒業式に 涙するのだろう

この別れの歌が 出会いに 変わる 青春を そう

「人生の教科書」と 呼ぶのだろう。

お・わ・り。
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