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詩「バイオリン」

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バイオリン

バイオリンの音色
最近のお気に入り

クラシックをよく聴くなんて
幼い頃には思いも知らなかった

少年、退屈なクラシック
壮年、なんと躍動する音色か

年とともに
好き嫌いが うつりゆく

愛、笑い話だった
夢、気恥ずかしかった

愛、この世のすべて
夢、恥ずることなく

今と昔の自分が
こうも違うのかという

バイオリンの音色

最近のお気に入りなのです

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