さぁ、詩の旅にでかけようッ!。
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詩「しけもくの空」


はじまりぃッ!。

しけもく の空

灰色の空、かたむく雨
傘も なく 濡れ歩く 僕

「今日は最高に 最悪だ」
ご挨拶な 雨日和
俺に生きている 意味があるのか?
傘も なく 濡れ歩く 俺

街が悲しいのは この 傾く雨が?

タバコもつかねぇゼょ?なぁ?
しけもく しみる雨が ライター拒む

訳もなく 家をとび出したんだ。
今日は最高に 最悪な 雨日和

俺は一人で生きていく
この しけもく のように

なんの役にも立たない 俺かもしれないが
確かに感じていた 俺の生きてる意味が

この空のように ただ 雨が降っていた

お・わ・り。
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